Google画像をつくる

読む12分4ステップ公式資料をもとに整理

SNS・ブログ用の背景イラストが、
文字なしの指示で作れる。

できあがるもの

SNS投稿やブログのアイキャッチに使う、文字を入れない背景イラスト(文字はあとで別のアプリで重ねる)。

〔 〕の中だけ、自分の内容に書き換えます。

PDFで保存(A4・10ページ・1.1MB)
背景イラストを用意する手間の、前と後の概念図(イメージ図)。前は「素材サイトで探す・デザインを一から作る」、後は「指示文で文字なしの背景イラストを描かせ、気に入らない所だけ言葉で直す」。実際の画像ではありません。
概念図(図の中の「概念図」の表示と同じ)

Geminiに文字を入れない背景イラストを描かせ、気に入らない所だけ言葉で直す、4ステップの指示の出し方です。

先に確認:この手順は公式資料をもとに整理したもので、実際に操作して確かめたものではありません(確認日:2026年10月31日)。ゼロから絵を描かせる作業を扱い、実在する商品の写真の加工は扱いません。商品が実物と違って見えるおそれのある画像には使わないでください。
まず貼るプロンプト7つの枠・タップで開く

そのままAIチャットに貼れます(タップで全選択 → コピー)

役割

SNS投稿やブログのアイキャッチに使う、背景イラストの制作を手伝うアシスタント。

状況

個人や小さなお店で、SNSの投稿やブログのアイキャッチに使う背景イラストがほしい。素材サイトで探したり、デザインを一から作ったりする手間を減らしたい。絵の中に文字は入れず、文字はあとで別のアプリで重ねる。実在する商品の写真は使わず、ゼロから描いたイラストだけを頼む。

入力ここだけ書き換える

投稿のテーマ:〔ここに入れる。例:秋のハンドメイド作品のお知らせ〕/雰囲気:〔例:やわらかい水彩画風、あたたかい色〕/使う場所と形:〔例:ブログのアイキャッチ、横長〕/描いてほしいもの:〔例:落ち葉と木のテーブル〕/文字を重ねる余白:〔例:左側を広めに空ける〕

作業

次の順に進める。①描く絵を、2行で先に言葉で伝える。②その内容で、背景イラストを1枚だけ生成する。③こちらが直したい点を伝えるまで、画像は作り直さない。

制約

絵の中に、文字・数字・ロゴ・看板・ラベルを入れない。実在の人物・ブランド・キャラクターに似せない。商品や食べ物の写真のように見える描き方にしない。指定した雰囲気と余白の位置を守る。分からない点は決めつけず、「要確認」と伝える。

出力

画像は1枚だけ。画像のあとに、「描いたもの」と「入れなかったもの」を1行ずつ書く。そのあと、直したい点を言葉で伝えてほしいと一言添える。

検証

画像を出したあとに、文字・数字・ロゴに見える部分がないか、指定した余白が空いているかを自分で点検し、疑いがあれば挙げる。最後に、人が目で確かめる点(文字の混入・余白・実在のものに似ていないか)を箇条書きで添える。では、背景イラストを1枚、生成して。

最短ルート

準備するのは、ログインした Gemini アプリ(ウェブ・iPhone・iPad・Android)と、絵を使う場所と雰囲気のメモです。

次の2つだけで始められます。

  1. Geminiの左上のメニュー(パソコンのウェブでは「サイドバーを開く」)から「画像」を選ぶ。見当たらないときは、ツールメニューの「画像を作成」を探す。
  2. 「まず貼るプロンプト」の〔ここに入れる〕の部分を自分の内容に書き換え、貼って送る。

公式ヘルプでは、「画像」でテンプレートを選ぶか、プロンプトを入力して画像を生成する流れが案内されています。公式の製品ページには、入口がツールメニューの「画像を作成」と書かれています。公式の資料どうしでも書き方が違うため、画面の表示と見比べてください。

4つのステップを、自分とGeminiの役割分担で並べた図。自分が使う場所と雰囲気を決め、Geminiが背景イラストを1枚描き、自分が気に入らない所を1つ選び、Geminiがその1点だけ描き直し、自分が文字の混入を確認して保存する。
自分とGeminiの役割分担。直す所を選ぶのも、最後に確認するのも自分です。

前提

一言で
文字を入れない背景イラストをGeminiに描かせ、気に入らない所だけ言葉で直す、指示の型。写真の加工ではなく、ゼロから描かせる作業です。公式の手順は「プロンプトを入力して画像を生成する」「生成した画像の編集を頼む」までで、段取りは当サイトが組んだ型です。
必要な環境
ログインした Gemini アプリ(ウェブ・iPhone・iPad・Android)。画像の編集は18歳以上と、公式ヘルプにあります。
日本での提供
Gemini ウェブアプリの対応国・地域に日本、対応言語に日本語が載っています。モバイルアプリの対応言語にも日本語があります。公式の製品ページにも、画像生成は Gemini アプリを利用できるすべての国と言語で使える、とあります(公式、10月31日確認)。
費用・上限
公式ヘルプの一覧表で、画像生成(ヘルプでの名前は Nano Banana 2)は、Google AI プランなしの列にもチェックが付いています。使用量には上限があり、数字は示されていません。プラン・上限は変わることがあります。公式ページで確認してください。
入力する内容
公式のプライバシー ハブは、レビュアーに見られたくない機密情報を入力しないよう案内しています。当サイトの注意として、社内の情報や個人情報も、プロンプトに入れないでください。
作った絵の扱い
公式ヘルプは、第三者の著作権やプライバシーの権利を侵害しないこと、生成された内容を公開や使用の前に自分で検証して判断することを求めています。
商品画像には使わない
実在する商品の写真は扱いません。描いた絵を、実物と違って見える商品画像として使うことは避けてください。

手順

「まず貼るプロンプト」は、この4つをまとめて進める文です。1段階ずつ進めたいときは、次の文を順に送ります。公式ヘルプは、プロンプトの最後に「描いて」「生成して」「作成して」などの言葉を入れること、スタイル(水彩画・漫画風など)と、被写体や背景を詳しく書くことを案内しています。

STEP 1 / 4

使う場所と雰囲気を決めて、最初の1枚を頼む

このステップでは、使う場所・雰囲気・描いてほしいものを書いて、背景イラストを1枚頼みます。当サイトの型では、文字は絵の中に入れず、あとで別のアプリで重ねる前提にします。

最初のメッセージ(タップで全選択 → コピー)

〔投稿のテーマ。例:秋のハンドメイド作品のお知らせ〕に使う、〔雰囲気。例:やわらかい水彩画風〕の背景イラストを、〔使う場所と形。例:ブログのアイキャッチ用の横長〕で作ってください。〔描いてほしいもの。例:落ち葉と木のテーブル〕を描き、〔余白の位置。例:左側〕は、文字をあとで重ねるために広く空けてください。絵の中に、文字・数字・ロゴは入れないでください。実在の人物やブランドに似せないでください。背景イラストを1枚、生成して。
Geminiの画面の構造を、抽象的な図形で示したイメージ図。やりとりの表示エリアの下に入力欄があり、①メニューから「画像」を選び、②指示を書いて送る。実際の画面ではありません。
①メニューから「画像」を選び、②指示を書いて送ります。画面の構造を図形で示したイメージ図です。

公式ヘルプには、パソコンのウェブでは左上の「サイドバーを開く」アイコンから「画像」をクリックし、テンプレートを選ぶかプロンプトを入力する、とあります。iPhone・iPad・Androidでは、左上のメニューアイコンから「画像」をタップします。

出力イメージ(例)

描いたもの:落ち葉と木のテーブル。やわらかい水彩画風の横長で、左側を広く空けています。

入れなかったもの:文字・数字・ロゴ。

直したい点があれば、言葉で教えてください。

形(縦横の比率)は、公式の製品ページが、プロンプトに書いて頼む例(「2:3 のアスペクト比で」)を挙げています。指定できる比率の一覧は公式資料で確認できていないため、出てきた画像の形を見て確かめます。

STEP 2 / 4

気に入らないところだけ、言葉で直す

このステップでは、直したい所を1つだけ選び、言葉で頼みます。直す所と、変えない所を分けて書くと、何を頼んだかが追いやすくなります。この書き方は、当サイトが組んだ型です。

公式ヘルプの手順は、メニューの「ライブラリ」で直したい画像を開き、画像の下の「チャット」を押して、下の入力欄に直す内容を書き、送信する、というものです。

プロンプト(タップで全選択 → コピー)

この画像の、〔直したい点。例:右下の落ち葉が多すぎるので減らして、空いた所は背景になじませる〕だけを直してください。ほかの点(色合い・水彩画風の雰囲気・左側の余白・構図)は変えないでください。絵の中に、文字・数字・ロゴは入れないでください。直した画像を1枚、生成して。
書き方の例。OK例は「右下の落ち葉だけ減らして。色・雰囲気・左の余白は変えないで。」とする、直す所と変えない所を書く形。NG例は「もっといい感じにして。」とする、どこが変わるのか分からない形。
当サイトが組んだ書き方の例です。公式ヘルプは、期待する画像を詳しく視覚的に説明するよう案内しています。

出力イメージ(例)

右下の落ち葉を減らし、空いた所を背景の色になじませました。

変えた点:右下の落ち葉の数。

変えなかった点:色合い・水彩画風の雰囲気・左側の余白・構図。

直していない所まで変わって見えたら、変わった所を挙げて「そこは元のままで」と頼み直します。

STEP 3 / 4

文字・ロゴが入っていないか、余白は足りるかを見る

このステップでは、仕上がりの絵を点検します。Geminiにも疑わしい所を挙げさせますが、最終的な確認は人が目で行います。公式ヘルプも、生成された内容は公開や使用の前に自分で検証するよう求めています。

プロンプト(タップで全選択 → コピー)

いまの画像に、文字・数字・ロゴ・看板・ラベルに見える部分がないか、箇条書きで挙げてください。文字を重ねる予定の〔余白の位置。例:左側〕が空いているかも教えてください。実在の人物・ブランド・キャラクターに似て見える部分があれば、それも挙げてください。なければ「見つかりませんでした」と書き、断定はしないでください。

出力イメージ(例)

・文字らしい部分:右上の枝の影が、数字の「7」に見えるかもしれません。

・余白:左側は空いています。

・そのほかは、見つかりませんでした。

確認ポイントのチェックリスト。絵の中に文字・数字・ロゴが入っていない、文字を重ねる余白が空いている、実在の人物・ブランド・キャラクターに似ていない、実物と違って見える商品画像として使わない。
公開する前の確認ポイントです。

STEP 4 / 4

保存して、文字は別のアプリで重ねる

このステップでは、気に入った絵を保存します。文字を重ねるアプリの操作は、この記事では扱いません。

公式ヘルプでは、ウェブは画像にカーソルを合わせてダウンロードのアイコンをクリックし、モバイルアプリは画像を長押しして「保存」をタップする、と案内されています。

公式の製品ページには、Geminiは、AI生成であることを示す目に見えない SynthID の透かしと、目に見える透かしを使う、とあります。見える透かしがどの画像にどう付くかは、確認できていません。Googleの生成AIの使用禁止に関するポリシーは、人々を欺く目的で、人間だけが作ったと主張して出所を偽ることを禁じています。AIで作った絵を、人が作ったものだと偽って出さないでください。

つまずいたとき

うまくいかないときに貼るプロンプト(当サイトの型)(タップで全選択 → コピー)

次の結果が、思っていたものと違います。
原因として考えられることを3つ、短く教えてください。
そのうえで、指示のどこを直せばよいかを、書き直した指示の例といっしょに見せてください。絵の中に文字・数字・ロゴを入れない、実在の人物やブランドに似せない、という条件は残してください。
分からないことは、決めつけずに「分からない」と書いてください。

うまくいかなかった点:〔ここに書く。例:絵の中に文字のようなものが入っていた〕
Geminiの返答:〔ここに貼る〕
こんなとき試すこと公式資料の対応
絵の中に文字や数字のようなものが入った「絵の中に文字・数字・ロゴは入れない」と書き足し、その1点だけを直す。変えない所も書く。Gemini アプリ ヘルプ「画像を生成、編集する」(編集の手順、詳しく説明する案内)。文字を入れない指示への反応は公式に書かれておらず、直し方は当サイトの案
メニューに「画像」が見当たらないログインしているか確かめる。パソコンのウェブでは左上のサイドバーを探し、なければツールメニューの「画像を作成」も探す。Gemini アプリ ヘルプ「画像を生成、編集する」(ログインが必要、サイドバーの「画像」)/ Gemini の製品ページ(ツールメニューの「画像を作成」)
上限に達したと表示された通知にリセットの時期が出ていれば、その時期まで待つ。Gemini アプリ ヘルプ「使用量上限とアップグレード」(上限に達すると通知にリセットの時期が出る)
画像が削除された利用規約に違反する可能性があるとシステムが判断した場合に、削除されることがある。頼んだ内容を見直す。Gemini アプリ ヘルプ「画像を生成、編集する」(画像が削除されることがある理由)

できないこと・確認できていないこと

  • この記事の手順は、実際に動かして確認したものではありません。公式資料をもとに整理した型です。
  • 出力の例は「出力イメージ」です。実際の画像や返答は、指示・設定・時期によって変わります。
  • 画面の名前は、公式の日本語ヘルプ(10月31日確認)の表記です。画像の入口は、ヘルプでは左上のメニューの「画像」、製品ページではツールメニューの「画像を作成」と書き方が違います。モデル名も、ヘルプに Nano Banana 2.1 の記載はなく、製品ページは Nano Banana 2 と、Google AI プランで使える Nano Banana 2.1 を並べていて、どれが画面に出るかは確認できていません。画面やプランは変わることがあります。
  • 画像の大きさ(解像度)は、ヘルプ(プランなしは1K)と製品ページ(Nano Banana 2 の欄にも2K)で食い違うため、この記事では数字を扱いません。保存した画像の大きさが投稿先で足りるかは、自分で確かめてください。
  • 文字を入れないよう頼んだときの動作は、公式資料に書かれていません。絵の中に文字が入っていないかは、人が目で確かめます。
  • 画像の生成に必要な年齢は、同じヘルプの中に「18歳以上」と「13歳以上(国により異なる)」の記載があり、確認できていません。製品ページの注記には「18 歳以上のユーザーが対象です」とあります。公式ページで確認してください。
  • Google AI プランなしで使える枚数の数字と、有料プランの料金・機能は確認していません。
  • 作った絵を商用で使えるか、著作権や利用規約上どう扱われるかの個別の判断は、この記事では扱っていません。投稿先のサイズやAI画像のルールも確認していません。

公式資料

あとで使う方は保存を。

プロンプト全文・手順・出典つきのA4版。印刷やメモ書きに使えます。

A4・10ページ・1.1MB・2026年10月31日版

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